自宅サーバー 筐体(ケース)の選定


ATX仕様の筐体(ケース)であれば、標準化が進んでいるので汎用性が高い。 ですので どんなものを選んでも トラブルが発生することが少ないでしょう。 デザイン重視で選定すれば良いだけです。


私はMicroATXという小型・省スペース仕様の筐体(ケース)が好きなので いつもこの仕様でサーバーを製作しています。 ただしこのはMicroATX仕様の筐体ですが、標準化が遅れていて、購入時には細心の注意が必要です。


MicroATX仕様の筐体(ケース)を選定する上での注意事項


  1. ハードディスクが2個取り付けられること。 サーバーはRAID1(ミラーリング)することが多いので2個取り付けられることが必須。 1個しか取り付けられない仕様のものが多いので要注意。
  2. ATX用の電源が使用できるものを選定する。 電源は破損することが多々あるので、交換する際 その筐体専用の電源であると調達性が悪い。
  3. 電源がはじめから付属していないものを選定する。 はじめから付属している電源はコスト重視で作られているものが多く騒音的に問題があるものが多いので、電源は別途選定した方が無難です。
  4. 筐体の右側面、左側面の両方のパネルが開くものを選定する。 左側面しか開かないものが多いが、メンテナンス性が著しく悪い。
  5. ケースファンは「自宅サーバーお勧めCPU」で紹介している新型のものであれば、発熱が少ないので不要です。 BIOSでサーバー内の温度を確認してどうしても必要な状況であれば、後から追加することも可能です。

ATX、MicroATX仕様以外にもITXやBTXなどのスリム仕様や超小型仕様の筐体がありますが、汎用性が低いことや放熱性の悪さによる故障も想定されるので選定は控えるようにしましょう。


私のお勧めで実際に使用しているのは「COOLER-MASTER」の「RC-340」です。



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