自宅サーバー(7)必要なサービス


アフィリエイト、ネットショップ、ドロップシッピング、携帯アフィリなどで必要なサービスをまとめてみました。下表の他にもファイルサーバー(Samba)やSSLサーバ、SQLサーバなどを稼動させることが出来ますので必要に応じて稼動させてください。家にサーバーがあると何かと便利です。


必要なサービス 説明
apache(アパッチ) ウェブサーバーです。世界中の9割のウェブサーバーはapacheが使われています。いわゆるグローバルスタンダードです。ポートの80番を開放することで外部にホームページを公開出来ます。
PostFix(ポストフィックス) SMTPサーバーです。SMTPサーバーは送信用メールサーバーと呼ばれ、メールサーバー間のメール配送を行ないます。以前はsendmailというメールサーバーがスタンダードだったのですが、sendmailは設定が難しく初心者ではセキュリティーに問題が発生しやすいので、sendmailと完全に互換性のあるSMTPサーバーとして開発されました。通常のディストリビューションではPostFixとsendmailが両方バンドルされています。ですのでsendmailのサービスを止めてPostFixを動かすというのが一般的です。
Dovecot POPサーバーです。POPサーバーとはメールサーバーに到着したメールをクライアントに取り込むのに利用されます。
vsFTPD FTPサーバーです。通常使っているウィンドウズのパソコン(クライアント)からサーバーへファイルをアップロードするのに必要です。ここで気をつけないといけないのがセキュリティーです。パスワードだけでサーバーへログイン出来てしまいますので、インターネットと自宅LANの境界となっているルーターのポート(20番と21番)を開けてしまうと簡単にクラッカーに進入されてしまいます。ですから自宅LAN向けだけにポートを開放するようにして下さい。
SSH2 FTPがセキュアでないので、ファイル転送やサーバーへログインしてサーバーの設定する場合などに鍵認証方式のSSH2が使われます。
iptables ファイヤーウォールです。特定のIPを接続させないとかポートの開閉などを行ないます。
BIND DNSサーバー (DomainName Server) です。、「ホスト名を元に、ホストの IP アドレスを教えてくれる」というのが一番大きな役割です。インターネットでの名前解決も出来るのですが、セキュリティーが難しいので、自分が取得したドメインのインターネットでの名前解決はレジストラのDNSを利用し、自宅LAN内のサーバーの名前解決はBINDで行ないます。設定が難しいのでルーターのDNS機能を利用したり、hostsファイルというものをクライアントパソコンに記載し代用するのが簡単です。
DHCP 自宅LAN内のサーバーやクライアントパソコンのIPを自動で割り振ります。ルーターにも同機能がついていますので、そちらを利用しても良いでしょう。





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