ドメインとは?
インターネット上に存在するコンピュータを識別するためにIP(アドレス)が使われます。しかし数字の羅列であるIP(アドレス)は人間にとっては覚えにくいため、アルファベット、数字、記号を使って人間に分りやすくしたものがドメインです。
ドメインは実世界の住所のように階層構造になっており、「.」で区切られた右側からトップレベルドメイン、セカンドレベルドメイン、サードレベルドメイン…と並んでいます。
当「ネットビジネス研究所」を例に取って説明すると。
http://business-labo.net/
の「net」がトップレベルドメイン、「business-labo」がセカンドレベルドメイン、サードレベルドメインはありません。「business-labo.net」の部分を独自ドメインと呼び世界にひとつしかないアドレスとなります。
数字で表現されたIP(アドレス)がプロバイダーより私のサーバーに割り振られていますが、「business-labo.net」とブラウザに入力すると世界中に設置されたDNSサーバーが私のサーバーに割り振られたIP(アドレス)に変換して「ネットビジネス研究所」を閲覧できる仕組みとなっています。
ちなみに「http://」というところはhttpプロトコルですよとブラウザに宣言しています。また「http://business-labo.net/」を総称してURLと呼ぶこともあります。
ブログで使うドメイン
このドメイン、実はネットビジネスにおいて重要な要素となります。 というのも、検索エンジンを利用した検索で得られる結果の表示に、大きな影響を与えるからです。
ブログなどで取得できるドメインには、大きく分けて2つの形式があります。 サブドメイン形式と、ディレクトリ形式です。サブドメイン形式の場合、ブログのURLはhttp://(個人ブログを特定するウェブアカウント).(ブログを提供しているサービスを表す文字列).net/となります。例えば、SeesaaBlogのサービスに申し込み、ウェブアカウント「dorama」と設定したとすると、トップページのURLは「http://dorama.seesaa.net/」となります。
ブログではウェブアカウントは自分で決められ、通常はそのブログがどのような事を綴っているかなどを表す言葉を使用します。 一方、ディレクトリ形式はウェブアカウントとブログサービスを表す文字の順序が逆になります。
「http://blog.livedoor.jp/dorama/」という感じですね。 ネットビジネスを行う上で、これらの事はしっかり覚えておく必要があります。
アフィリエイトを行う為にブログを開設する場合、ドメインには注意を払う必要があります。ドメインにはサブドメイン形式とディレクトリ形式があり、これがアフィリエイトに大きな影響を与えるのです。
この2つの違いがどう影響するのかというと、検索結果に大きく現れます。例えば、「ドラマ」で検索した場合、上記のホームページは検索結果に出る可能性が十分ありますよね。しかし、URLが「http://blog.livedoor.jp/dorama/」の場合、「http://blog.livedoor.jp/」はすべて同一のホームページであると検索エンジンからみなされてしまい、表示されるのはその中で検索エンジンが優先した2つのホームページのみなのです。
よって、例えばライブドアブログを利用している人の中に、自分より充実したドラマサイトを立ち上げている人が何人もいた場合、「ドラマ」というキーワードで検索されると、まず結果として上位表示される可能性はないと言えます。
一方、サブドメインの場合はそういう事はありません。もちろん、検索結果の表示順はエンジンの評価で決まりますが、ちゃんと表示はされる事になるでしょう。よって、アフィリエイトではサブドメインが有利なのです。
ブログの訪問者というのは、検索によって訪れる人が非常に多いです。ほかのブログやホームページからのリンクなどという別のルートもありますが、不特定多数の訪問者を捕まえるには、検索結果でどれだけ上位に表示されるかが一番大切です。その為にも、このドメインの形式はしっかりチェックしておきましょう。
